作家さんが「もう、日本人のベビーは作りたくないわ」とこぼしています|赤ちゃん人形専門店|リボーンドールベビー

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「もう日本人の赤ちゃん(人形)は作りたくないわ」by 人形作家さん | リボーンドールベビー

「もう日本人の赤ちゃん(人形)は作りたくないわ」by 人形作家さん

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うーちゃんの良く知る、ある作家さんが、

「もう、日本人の人形は作りたくないわ」 とこぼしていました。

思わず、何があったの??? びっくりしてそう尋ねると・・・・

たしかに・・・・ひどい内容でした。
ちなみに、当店のママさんの話ではありませんよ。
参考までにご紹介しますね。



とある日本人ママさんの話

こんにちは。お人形、オーダーしたいです。作ってもらえますか?

OK! よろこんで!



キット、髪型、目の色など綿密に、打ち合わせ。

そして、さあ、いよいよ製作!となったとき。



あの。。お金が足りません。作家さん、貸してください。

え!?
だめです。
お金は貸せません。

。。。。
それなら、値引きして!

・・・・




しばらく、やりとりが続き、結果、仕方なく少し値引き。

数週間後、やっと完成!

無事に、ママさんの元にお届けしました。✈




届いたよ!

かわいい!!!
ありがとう!!

気に入ってもらえてよかったわ!




しかし、1週間後、



お人形なんだけど・・・

やっぱり返品しますわ~

え?  
どういうこと?
何か不具合でも?

まつげの形が、気に入らないんです。
それに、抱き心地もあまりよくないんで。

まつげは直しますよ。
ボディも修正しますよ。

いやいや、もういいの。
お金返して。

オーダーメイドの、返品はできないんです。

いやいや、そんな固いこと言わんと!

私に値引きしたやろ?
そのぶん、ほかの人に黙って「定価」で売ったら、
あんたも儲かるやん!

ねぇ。そうしてくれへん?

・・・・・


いろんな人がいるんですね。。。




うーちゃんの感じること

ここからは、普段から、ママさんと作家さんの橋渡しをさせてもらっているうーちゃんが、感じていることです。

一概には言えませんが、リボーンドールの作家さん、って、とても、気持ちのある、やさしい人が多い気がします。

そして、オーダーメイドの依頼が入ったら、とてもとても、はりきって取り組んでくださるんですね。


おそらくそれは、


ママさんの夢と希望を形に、最高のベビーを作ってあげよう!


という、やさしい気持ち、ゆえのこと。

また、リボーンドールをお求めになるママさんのなかには、

諸事情で、自分のお子さんが持てない、または、
我が子とお別れを余儀なくされたママさんも少なくないことも、

作家さんは、よくわかっていらっしゃいますから。製作中は、

「ママさんの ほんものの 我が子の制作をさせてもらっている」というとても謙虚な気持ちで、製作に取り組んでくださっている作家さんも、いらっしゃいます。



どうか、、、日本のママさんには、そんな作家さんの気持ちや努力には、心を寄り添わせ、感謝を伝えてあげてもらえると嬉しいです。






オーストラリアのママ事情

ちなみに この話をココ先生にしてみたら。
「それって、日本のママ特有の現象かも」とおっしゃっていました



オーストラリアでは、リボーンドールを選ぶときに、
「まつげが・・・」「ペイントが・・・」「髪型が・・・」などと、細かい指摘をする人は、あまり多くないそうです。

そもそも、、国民性もあるのかもしれませんけどね。日本人は、世界の中でも「繊細」な人種だといわれていますからね。



でも、

リボーンドール=買い物

ととらえるのか、

リボーンドール=わが子

と、捉えるかの 認識の違いはあるかもしれませんね。




オーストラリアのママは、オーダーメイドベビーと初めての対面の時、

「私の子はこの子だったんだ~」「やっと会えたね~」

という言葉を発するのだそうです。
もし、その子が創造のイメージと少し違っていても、とても、あたたかく迎え入れてくれることがほとんど。そして、毎日眺めて、お世話しているうちに、どんどんどんどん可愛く感じるようになるそうです。


そうですよね。例えば、実際に自分のお腹から生まれてきた赤ちゃん


「目の形が一重だから、いらないわ」


というお母さん、居ないですよね。



そういえば、
私の母も、よく私の顔を見て、言ってましたわ・・

かわいそうになぁ。あんたは、お父さんにそっくりや。。。

私に似たらもっと美人やったのに‥‥ 残念やなぁ 笑

こんな、おとうさん似のブスな私ですが、あばたもえくぼ、母はだんだんかわいく見えてきていたんですかね。笑





リボーンドールを「お人形」ととらえるか「わが子」ととらえるかは、
個人の価値観なので、みなさまのご自由ですが、どうしても、


細かい外見が気になる、見た目にこだわりたい!という方は、仕上がった既製品を

わが子の誕生を一緒に見守りたい方、妊娠期間を楽しみたい方は「オーダーメイド」

をお選びいただくのも一案かもしれませんね。




お人形もママさんも10人10色。いろんなご縁がありますが、今後も

一人でも多くのママさんがリボーンドールを介して元気になってくれることを願って、これからも頑張っていきますね。




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