ママさんからメッセージをいただきました。ママさんの許可を得て掲載させていただきます。
あの時抱っこできなかった子供たちの分までたくさん抱っこしてあげたい。
私には二人の子供がおります。
2人とも産まれた時大病を患っていて保育器の中に入っていました。
保育器の中の子供に出来ることは限られていて抱っこもできないし、お世話もほとんどさせて貰えなかったです。
出来ることは手に載せる程度、
それも管が沢山あって気を使いましたた。
だただ新生児を抱きたいっていう気持ちだけが残りました。
そしてリボーンドールの存在を知り、小さい子を買って見ましたがちょっと違うが続き、
シリコンベビーの存在を知り飛びつきました。
うちに来てくれた子は娘の出生体重と同じで運命を感じました。
そして新生児のようにくったりしていて
この子を待っていたの!
って思いました。
単純な気持ちで高額なお買い物をとも思いましたが、値段以上に満足いく子に出会えて
涙が出ました。
あの時抱っこできなかった子供たちのぶんも沢山抱っこしてあげたいと思います。
ママさん、お話ししてくださってありがとうございます。
私も似た経験をしているので、お気持ちとてもよくわかります。
私はその時は、リボーンドールの存在を知らなくて。
ただひたすら時間が解決するのを待つばかりでした。
お子さんと同じ体重で生まれたこの子(シリコンベビーちゃん)
じっと見つめる、つぶらな瞳は、まるで、なんだか
ママの気持ちの全てを理解しているかのようにも見えますね。
この子ははるばる、混乱の最中のロシアで誕生し、海を超えてやってきました。
ママにたくさんの笑顔をお届けするために。
どうぞたくさん可愛がってあげてくださいね。
● 他のママさんが書いてくださった「リボーンドールを求めた理由」をもっと読む・・・・こちら
カテゴリー 一覧
● リボーンドールの基礎知識(リボドルアカデミー)
● 作家さんについて
・ココ先生
・キャシーさん
・トリーさん
・ケーティーさん
● お客様の声
● 当店からのお知らせ
・キャンペーン
● その他