ココ先生のポリシー

ココ先生は、オーダーメイドを中心としたリボーンドール制作を行っています。
なぜなら、ココ先生には、人形制作に対して、ある一つの強いポリシーがあるからです。それは

主役はママさん・・・である、ということ。

リボーンドールに限らず、プロの芸術家さん、アーティストさんは、

自分の得意な手法で、感性のままに、自由に 制作活動をおこないます。
　　　↓
完成したら世に公表します。
　　　↓
その作品を見て気に入った人が、購入します

というのが一般的な流れです。それは、リボーンドール作家でも同じ。

それは、とても素晴らしいことなのですが。それだと、主役はあくまでも「作家さん」と「作品」

ココ先生の考え方は少し、違うのです。

主役はあくまでもママさん

そう、あなたのことです。



ココ先生は、

世界で一人だけのベビーを
ママさんのお好みに合わせて
ママさんのためだけに、心を込めてお作りしたい

という気持ちにあふれている作家さんです。

それは、ご自身もリボーンドールに精神的に助けられたという、過去の辛いご経験ゆえのことでもあります。

ココ先生のオーダーメイドは ２種類

ココ先生の感性にお任せプラン

●　最初にママさんのお好みのベビー像、ご希望の目の色、肌の具合、髪の色、髪形、などをお聞きします。

●　そのご希望をもとに、ココ先生が、プロフェッショナルな想像力で製作します。　

●　ココ先生の作風のファンの方、早くベビーを受け取りたい方、費用をなるべく抑えたい方にお勧めのプランです。

ココ先生と一緒に制作プラン

●　ママさんのお好みのベビー像をもとに、キット選びから、ママさんとココ先生、うーちゃんの3人で相談しながら制作していくプランです。

●　ママさんの希望を大切にしながら、プロならではのアドバイスなどもさせていただきますので、よりハイセンスで個性的な、世界で一つだけの、あなただけのベビーが完成します。

●　制作の節目節目で、写真や動画をママさんにお送りします。必ず確認していただき、OKをもらってから、次の工程に進みますので、仕上がった後

「なんだか、想像していたのと違う」
「え？こんなはずでは・・・・💦」
ということは、まずありません。

むしろ、だんだんと我が子に命が宿っていく姿を楽しんでいただけます。まるで「妊娠期間」のような、ドキドキわくわく　を楽しんでいただけますよ。

●　ゆっくり我が子の誕生を味わいたい方、リボーンドールの制作過程に興味のある方、ベビーの詳細にまで、こだわって制作したい方におススメです。

という、ビギナーのママさんはもちろん、

・・・な～んてことも、少ないです。

 

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お客様の声

認知症の義母が明るくなり、介護の負担が軽減されました

同居する義母が軽度認知障害と診断されました。軽度認知障害は、適切な予防をすることで、進行を遅らせることができるそうです。
まず食と運動の改善を心掛けました。また「ドールセラピー」が効果的と知り、検索して、リボドルベビーさんの HP に辿り着きました。

HPに掲載されているお人形は、まるで本物の赤ちゃんのようで、とてもびっくりしました。実は、私は過去に、義母に、別の赤ちゃん人形をプレゼントしたのですが、義母はあまり興味を示さなかったのです。

「でも、このお人形なら義母も気に入ってくれるかもしれない。」

思い切って電話をしてみました。緊張しましたが、うーちゃんと話始めて、不安は数秒 ですっかり無くなっていました。うーちゃんは、私の話を聞いて、いくつかのリボーンド ールを提案してくれました。その中ですごく、かわいい子が私の心に残りました。それ はココ先生の作ったベビーでした。

ココ先生は、リボーンドールとの「出会い」と「愛着」の大切さについて話してくれまし た。それが心に残り、私は、義母には、リボーンドールをプレゼントするのではなく、ココ先生と一緒にイチから産み出すことを決心しました。

ココ先生は、製作中も写真をとてもたくさん送ってくださいました。義母は最初は、戸惑っていましたが、しばらくすると「次の写真はいつ届くの？」ととても待ちわびるよう になりました。

すると今度はココ先生が、義母にちいさな赤ちゃん靴下をプレゼントし てくれました。義母はその靴下を見て、一日中楽しそうにしていました。

赤ちゃんの名前を考えたり、赤ちゃん用の座布団を用意したり、会話が増えて、久しぶりに楽しい時間を過ごすことができました。名前は、義母の一文字をとって「春」と名付けました。

春を迎えた時の義母は、たいへんな喜びようで、それを見た主人も私も 大変幸せな気持ちになりました。

義母はリウマチのため、あまり頻繁には春にお着替えをさせてあげることができません。しかし、いただいた靴下は上手に履かせることができました。それをココ先生に伝えると、すると今度は、大きめのハンカチを使った簡単な、お人形の着せ替えのアイディアを教えてくださいました。

次の週末、義母とハンカチを買いにデパートに出かけました。家の近所の散歩も嫌がる義母ですが、ハンカチの買い物は前日から楽しみにしていました。

来年は、春を連れて花見に出かけることを計画しています。
春を連れて散歩に出かけたい」と義母が言った時は、主人も私もびっくりしていましました。

今では、義母は毎日、春に話しかけています。そんな義母に合わせ、私も春に声をかけるようにしています。最初はただ横で聞いているだけだった主人も、最近は一緒になって、「春、今日はお散歩日和だね。」など、春との会話に参加してくれています。

春を家に迎えてからの義母は、ほんとうに明るくなりました。認知症の進行も、今はほとんど心配しておりません。そして、私自身、義母の介護に対する精神的負担がかなり軽減しました。

ほんとうに春を産み出し、我が家とのご縁をつないでくださった、うーちゃん、ココ先生に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

ココ先生 プロフィール
オーストラリア在住。シドニー・グラフィック・カレッジにて学士号取得。映画等の撮影用ベビーも手がける某リボーンドールスタジオでアシスタントをしながらリボーンドール制作を学び、プロの技術を身に付ける。無機質なドールキットをみただけで、どのように作れば可愛く仕上がるか、ピン！とイメージが湧き、多くの作家が重労働と敬遠する「植毛」についても、「楽しくて楽しくて仕方がない！」という、天性のリボーンドール作家。 　豊かな創造性と、ミスを許さない完璧な仕上がり、ママの心に寄り添う愛情深い人柄に、日本でもファンがじわじわ増殖中。キット選びからお届けまで。あなただけの世界でたった一人だけのリボーンドール制作を心を込めてお手伝いいたします。

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